単純な生活 / 気がつけば本を読んでいる

読書日記、ときどきブックガイド、的な。

腰痛とモーパッサン

 

仕事で痛めたわけでもないのに腰が痛い。
寝ているときに痛めたのかな? 
とりあえず腰痛用のシップを貼って、ロキソニンを飲む。


モーパッサン短篇選 / 高山鉄男・編訳』(岩波文庫)を読み終わる。

モーパッサン短篇選 (岩波文庫)

モーパッサン短篇選 (岩波文庫)

 

 収録作品は、「首飾り」「ジュール叔父」「水の上」「シモンのパパ」「椅子直しの女」など、全15編。
 モーパッサンの作品は、ラストの悲惨なものが多いが、それでも不思議と暗い気持ちにはならない。若い頃は古臭いと感じて、あまり好きではなかったのだが、さいきん読み直してみて面白いと思うようになった。ガツンとくる面白さではなくて、じわじわと胸にしみてくる感じで、癖になる。

 収録作品のなかでは、「田園秘話」が凄い。
 人生の残酷さをこれでもかと描いて、ついにはそこを突き抜けて、ある種の滑稽さにまで到達している。


 競馬は、東京11Rの「武蔵野ステークス」のみやる。
 素直にサンライズノヴァから馬連で3頭流したのだが、まさかクインズサターンが2着に来るとは思わなかった。
 いつも予想もしてない馬が来るな。
 これでメインレースに限っては20連敗だ。当たる気がまったくしない。このまま有馬まで負け続けるのか…?


 山田登世子編訳の『モーパッサン短篇集』(ちくま文庫)など、新しく5冊を読み始める。