単純な生活 / 気がつけば本を読んでいる

読書日記、ときどきブックガイド、的な。

モーパッサンの作品リストが知りたくて

 モーパッサンの作品リストが知りたくて、図書館で『モーパッサン全集』の第3巻を借りる。1966年に春陽堂書店から出た版である。本の厚さが表紙も入れてぴったり3センチ。なのに総ページ数は1040ページもある。紙が薄いのだ。次のページの活字が薄っすらと透けて見えるくらい薄い。しかも本文は8ポイント3段組。読んでも読んでもページが進まないだろうなあ。

 驚いたのは、巻末の訳者紹介のページ。青柳瑞穂、新庄嘉章、鈴木力衛田辺貞之助堀田善衛など、錚々たる名前が並んでいて、その経歴が書かれているのだが、びっくりすることに、その人の現住所が所番地までしっかり明記されているのである。いまなら絶対にありえないことだ。むかしは大らかな時代だったのかな。モーパッサン全集を買う人に悪人などいないという確信があったのだろうか。

 作品リストをコピーして、読んだことのある作品にチェックを入れていく。こういう作業はとても楽しい。しかし、膨大な作品数(短編だけで300編以上ある)で、自分のつけたチェックなどたいした数ではない。密かに、モーパッサン全編読破を目指しているのだが、先は長い。途中でフェードアウトしそう。

 

 

  昼ごはん(餃子うどん / うどんの中に餃子をワンタンぽく入れたもの)を食べて、2時間ほど昼寝をして、起きて、『モーパッサン短篇集 / 山田登世子・編訳』(ちくま文庫)を読み終わる。

 さっそく、モーパッサンの短編リストにチェック入れる。楽しい。

 

 いま読んでいる本は、次の4冊。

 1. 『読書の日記 / 阿久津隆』

 2. 『夏の涯ての島 / イアン・R・マクラウド

 3. 『人生は彼女の腹筋 / 駒沢敏器

 4. 『街の博物誌 / 河野典生

 もう1冊追加したいが(いつも5冊を同時に読んでいく)、何を読み始めるか迷う。まあ、寝るまでに決めよう。

 

 夕食まで何か読もうと思っていたのだが、今朝のサンケイスポーツの競馬欄を熟読してしまい何も読めず。

 モレイラが出ないなら予想は楽だな、と思っていたらアエロリットにムーアが乗るじゃないか。これは外人騎手どうしで堅くおさまりそうだなあ。日本人騎手では川田に期待するかな。もんだいは当日の天気だ。雨の日とハンデ戦はやらないことにしてるので、降っても稍重くらいを望んでいる。

 

 夕食は、ポトフ(トマト、じゃがいも、玉ねぎ、ベーコン)。味付けが変わっていて、オイスターソースと砂糖が少しだけで、うま味はほぼ素材から出る。なかなか美味だった。

 

 食後、『読書の日記』を読む。が、(疲れるとよくあるのだが)活字が頭に入って来ず、いや、入っては来るのだが上滑りして、心からするっと滑っていくようなので、こりゃだめだと思い、本を閉じる。

 

 YouTubeで「華丸・大吉のなんしようと?」をぼんやりと観る。この番組は、ぼんやりと観るのに最適。

 

 タイトルつけるのが面倒くさくなったので、日記の冒頭をそのままコピペすることにした。