単純な生活 / 気がつけば本を読んでいる

読書日記、ときどきブックガイド、的な。

フレディの歯を少し強調しすぎではないのか?

 

 昨日23日の夜、「ボエミアン・ラプソディー」を観るために妻と上野へ。TOHOシネマズで21時25分からの回。あっと言う間に終わって0時。歩いて帰宅。

 ブライアン・メイはそっくりだったな。一瞬、本人が演じてるのかと思った。

 しかし、フレディの歯を少し強調しすぎではないのか?

 

 今朝は、ゆっくり起きて、珈琲を飲みながら『誰が音楽をタダにした?』を読み終わる。ふーん、って感じ。

 こういう知識系ノンフィクションを読んだあとは(まあ、めったに読まないんだけど)、いつも「ふーん」ってなる。それしか感想がない。

 けっきょく、わたしは(妻もそうだが)社会で起きていることに、ほとんど関心がないのだな。テレビは見ないし(持ってないし)、新聞は読まないし、ラジオは聴くがバラエティー番組ばかりだし(政治の話しとかになると妻がスイッチを切る)。大人としてどうかとは思うが、まあ、そうやって60年生きてきたので、これからもそうやって生きていくだろう。

 ちなみに妻は、ゴーン逮捕のニュースを今日知って、「へえ」って言ってた。

 

 

 午後は、昼寝もせずに競馬に集中。しかし相変わらず調子が悪い。集中してやっても当たらない、集中しなくても当たらない。なにをどうやっても当たらない。

 競馬というものは、当たらないとぐったりと疲れる。

 

 オジュウチョウサン有馬記念のファン投票で3位というニュースに驚く。どうせなら騎手は石神深一でお願いしたい。でも、武なんだろうな。

 競馬を知らない人のために書いておくと、オジュウチョウサンという馬は現役最強の障害馬なのだが(障害レースとは、生垣とか水たまりとかをジャンプするレース)、今年になって平地(ふつうのレース)に戻ってきたのである(いきなり障害でデビューする馬はいない)。障害馬が平地に戻るなんて、競馬ではほぼあり得ないことで、平地復帰第1戦の前には、「ふざけるな、競馬なめてんのか」的な意見も多かった。

 障害戦のときの主戦騎手が石神深一で、ずっとオジュウチョウサンとコンビでレースを戦い、そして勝って来た。しかし、平地になると騎手は馬主の意向で武豊に替わったのである。

 障害馬が平地で勝てるわけないじゃん、というレース前の予想を軽々と覆してオジュウチョウサンは平地復帰の第1戦を圧勝。そして2戦目もなんなく勝ってしまう。

 年末の有馬記念競馬ファンの人気投票によるオールスター戦なので、これだけ注目を集めている馬が上位にくるのは納得できる。勝てるか? と言うとまた別の話しで、おそらく勝てないだろう。しかし、馬主は勝つ気でまんまんである。そこで騎手が武豊なのだ。石神では平地は勝てないと思っているのだ。でも、競馬のオールドファンは、勝つだけが競馬じゃないだろうと、ちょっと思うわけである。オルフェーブルの背中は池添謙一じゃないとダメだし、ディープインパクトの背中は武豊じゃないとダメだし、オジュウチョウサンの背中は石神深一じゃないとダメな気がするのである。まっ、武でも石神でも勝てはしないんだけどね。

 いかん。競馬の話しになると熱くなって長文になってしまった。読書についてもこれだけ語れよってことで、反省。