単純な生活 / 気がつけば本を読んでいる

読書日記、ときどきブックガイド、的な。

そんな話し、大声でするんじゃない

 

 午後、ちかくのマクドナルドへ。

 大学生には見えない大学生たち(男子数人)がカードゲームをしながら騒いでいた。

 女子は若いというだけで可愛く見えるが、男子は若いというだけでバカに見えるな(じっさいバカなんだけどね)。

 

 若者の騒音を防ぐために耳にイヤホンを突っ込んで、Vintage Troubleの『1Hopeful Rd.』を聴く。

1 HOPEFUL RD

1 HOPEFUL RD

 

  ヴィンテージ・トラブルは、2011年デビューのブルース・ロック・バンド。レーベルがブルーノートなんだな。ごきげんなノリ(表現が古いが、新しい表現でなんというのかよくわからない。バイヴスとかグルーヴがサイコーとか言うのか?)

 

 

 『知の仕事術 / 池澤夏樹』(集英社 / 新書)を読み終わる。

 書評の原理は何かというと、「評」の字はついているものの「評価」ではない。評価は、取り上げるかどうかを決める時点で行うもので、ゆえに、取り上げると決めた時点で済んでいる。よくないと思ったら書評をしないのが原則。

 (中略)

 取り上げると決めた本をまず読む。フィクションであれノンフィクションであれ、読んで、ざっと内容を頭に入れる。それから、どういう方針で書こうか工夫を凝らす。できれば最初の三行程度に、どういう本であるか、つかみを入れたい。続いて内容あるいはあらすじを上手に説明した上で、どこがいい本なのか勘所を伝えて、最後はなるべく粋に締める。実に楽しい仕事である。 ~『知の仕事術 / 池澤夏樹』p.40

  かんたんに書いてますが(笑)。行うは難し。

 

 図書館に寄る。

 入口前のスペースで半ズボンの小学生3人がお喋りしていた。

 「2組のユーコって、顔はいまいちだけど、ボディーがいいんだよなあ!」

 「そうだよねー。あいつはボディーだよねえ」

 こらこら。そんな話し、大声でするんじゃない。