単純な生活

映画・音楽・読書について、だらだらと書いている

たいした痛手ではない

 

▶土曜日だが、出勤。

Justin Townes Earle の「Harlem River Blues」を聴きながら。

 

Harlem River Blues

Harlem River Blues

 

 

父親の Steve Earle より繊細な感じして好きだったんだけど、今年ドラッグの過剰摂取で亡くなった…。

合掌。

 

この動画も好きでよく観る。

 


Justin Townes Earle: NPR Music Tiny Desk Concert

 

ちなみに父親の Steve Earle の動画。

 


Steve Earle: NPR Music Tiny Desk Concert

 

オヤジさんも、けっこうアレな人だからなぁ…。

 

 

 

金城一紀の「映画篇」を読んでいる。

 

映画篇 (角川文庫)

映画篇 (角川文庫)

 

 

映画をテーマにした短編集。

ちょっと長めの短編が5編。

太陽がいっぱい」「ドラゴン怒りの鉄拳」「恋のためらい」「ペイルライダー」「愛の泉」…とタイトルを眺めるだけでワクワクしてくる。

今日4編読んで、残すは中編にちかい長さの「愛の泉」だけ。

読み終わるのが惜しい。

 

 

 

 

▶今年は、毎日ブログをアップしようと頑張ってるのだ。

毎日アップすることに何の意味があるのか、さっぱりわからないけどね。

って言うか、ブログを書くことに何の意味があるのか、さっぱりわからない今日この頃だけどね。

って言うか、もともと「何かの意味」とかをほとんど考えない性格なわけだけどね。

 

 

 

クリストファー・ノーラン監督の新作「TENET」を借りる。

主役のジョン・デビット・ワシントンて、デンゼルさんの息子なんだねぇ。

知らなかった。

監督は「大画面で観てくれ」と言ってるらしいが、それは無理なのでPCのちいさな画面で観るのだ。

 

 

 

▶あっ。

競馬、東西のメインだけやって、両方負けた。

たいした痛手ではない。