単純な生活

映画・音楽・読書について、だらだらと書いている

なんか、ごめんなさい

 

▶5時半起床。

凄く面白い夢を見たのだが、まったく覚えていない。

なんか、ちょっと損した気分。

 

と、書いているうちに思い出したのだが、“すごく面白い夢”ではなかった…。

やはり、ちょっと損した気分。

 

私は、面接官としてある会社の面接会場にいる。

目の前には、真面目そうな若者がひとり。

もんだいは、面接官が1000人もいるってことだ。

で、私はその末席。

1番目から順番に、ひとつずつ質問していくシステム。

最初の面接官が、「あなたの性格は?」と質問する。

青年が、「僕は、典型的な指示待ち人間ですが、指示には従いません!」と答える。

私は、思わず笑いだしそうになるが、誰も笑ってないので我慢する。

気づくと、あと10人くらいで私が質問する番になっている。

が、私には質問したいことがない。

質問がまったく思い浮かばず、すごく焦る。

いよいよ私の番。

青年がまっすぐな目で私を見ている。

他の面接官までが、私に注目している。

どうやら私の質問の内容と青年の答えの出来いかんで、青年の合否が決定するようなのだ。

こまる私…(このあたりは、内田百閒の名作「件」に似てますね)。

そのとき突然、むかしよく聴いていた深夜番組「笑福亭鶴光オールナイトニッポン」での、鶴光師匠のおきまりの質問が頭に浮かび、なにも考えずに口に出してしまう。

「にゅ、乳頭の色は?」

青年だけでなく、面接官999人の大きなため息が会場を包む…。

なんか、ほんと、ごめんなさい。

 

 

▶朝っぱら変なミュージック動画を見つけて、うひゃうひゃしている。

 

devil's daughters 。

 


The Devil’s Daughters w/ Danny B Harvey - Rock Boppin’ Baby

 


The Devil’s Daugthers w/ Danny B. Harvey - Whole Lotta Love (live)

 

ツェッペリンの名曲とかやってますけど…、なぜこのファッション?

歌も、バックの演奏もなかなかうまいのだが…、なぜこのファッション?

楽しいけど(笑)。

 

 

 

Netflix に「2001年宇宙の旅」があったので、観る。

 

 

何回も観てるのだが、何回観ても面白い。

この映画の難解な部分は、原作はもちろん、多くの解説本を読んだりすることで、ほぼ解消しているのだが、そういう謎の部分が消えても、SF的なわくわく感はまったく消えることがない。

とくに好きなのが、月面基地に月着陸船が着陸する長いシークエンス。

着陸したときに着陸船のサスペンションがぐぐっと沈み込む感じが凄く良い。

本筋とは関係ない、こういう小さなディティールに、おおっ!となる。

 

 

▶私の競馬の的中率は、年間を通して20~25%あたりを彷徨っているのだが、これは5レースに1回確実に勝つということではない。

20連敗したあとに4連勝しても、的中率は20%なのである。

まあ、肌感覚的には、2つ勝ったあと8連敗って感じが多いかな。

なにが言いたいかと言うと、今日の競馬も負けたと言うことである。

くそっ。

中京のメインしかやってないのだが。

1着に来た5番人気の馬は買ってたんだがな…。

くそっ。