▶休日なのに、5時起床。
入眠まで時間がかかり、そして眠りが浅い。
起きて、ぼんやりと映画。
キューバの忘れられた老音楽家たちの人生と、その奇跡の復活を追ったドキュメンタリー。
とうぜんみんな爺さん(ひとり婆さん)。
ジジイが出てくる映画が好きな私にはたまらん作品だ。
監督はヴィム・ヴェンダースだが、中心はやはりライ・クーダーだな。
コンパイ・セングンドがダンディ。
ピアニストのルーベン・ゴンザレスも良い。
歩くときはヨボヨボしてて、いかにも80歳の爺さんなのに、ピアノの前に座ったとたんピシっとなる(笑)。
ラストのカーネギーホールでコンサートは、観ていて泣きたくなるほど感動する。
▶ピザトースト。
食べると眠くなり、少し寝る。
なんか、食べると寝てしまうなぁ…。
正月かよ。
▶『暗殺者の悔恨 / マーク・グリーニー』、やっと読み終わる。
さいきんは通勤電車の中だけが読書タイムなので、本を読む量がかなり減っている。
読みたい本は、星の数ほどあるのだが…。
▶競馬は、東西のメインを2レースやって、どちらも負け。
伏兵にやられた感じだな。
負けた時の自分への言い訳は、一千通りくらい用意してあるので、メンタル的にはぜんぜん大丈夫なのだ(キリッ!)。
▶どうやらツェツェバエに刺されたようで、眠くてしょうがない。
夕食のあと、Netflix で新作映画を観ようと思ったのだが、まぶたが重くて集中できない。
と言うわけで、早めに寝るのだ。
ちなみにツェツェバエに刺されると眠くなって死んでしまうと言う情報は、私が小学校時代に得た間違った情報で、アップデートもされないまま今に至る…。