▶連休明け。
いやいやながら仕事へ。
いやいやながら働く。
▶電車の中で XTC の「Drums & Wires」。
さいきん80年代の音楽をよく聴いているが、偶然そうなっているだけで、若かりし頃を懐かしんで遠い目をしているわけではない。
聴きながら、私のなかで、ロックという音楽はこのあたりで終わってるんだなあ、と思う。
ライブ映像はこちら。
XTC - Making Plans For Nigel ( Original Live Footage Vara's Popkaravaan Dutch TV 1979 )
ウィキによると、影響を与えたミュージシャンの中に福山雅治の名前があるが、マジっすか?
▶今日のセルフ「午後のロードショー」は、これ。
ある年代以上の少年たちが全員虜になった映画。
アチョー!の声が教室のどこかでいつも響いていた。
難点を言えば、ブルース・リー以外の俳優のアクションがしょぼすぎることかな。
まあジークンドーの創始者と比べるのは、かなり酷と言うものだが。
だいたい欧米人のアクションってキレがないと思うんだよねぇ、私は。
少し古いけど、ジャン=クロード・バンダム、スタローン、さいきんではキアヌ・リーヴスのアクションも、どこか鈍重と言うか…。
キレキレッの頃のジェット・リーとかと比べると数段遅い。
▶ジャン=クロード・バンダムが出演した有名なボルボのCM。
Volvo Trucks - The Epic Split feat. Van Damme (Live Test)
で、チャック・ノリスがやったパロディ。
Greetings from Chuck (The epic christmas split)
もちろんチャックさんのほうは特撮で、バンダムさんの方はリアルにやっている。
どちらもおかしい。
おまけ。
これも、ちょっと笑う。
Van Damme - Zero Gravity Split
▶文京区図書館のホームページがリニューアルしている。
めっちゃ使いやすくなっている。
嬉しい!
電子書籍も借りられるようだ。
どうせたいしたラインナップではないんだろうなぁ、と思いながら見てみたら、そんなにしょぼいラインナップでもない。
読みたい本が何冊かある。
「借りる」というボタンをクリックするだけで貸し出しが完了するのも便利。
これからは、音楽や映画なんかも、こんな感じになって行くんだろうなぁと、ジジイは感慨深く思ったよ。